富士フイルム、好調続く 新たな特許で広角レンズ3機種の開発示唆
富士フイルムが、今年に入り好調を維持している。
カメラ2機種の発売や、昨年の販売実績が好調であることに加え、中判カメラへの移行を検討する写真家が増加傾向にあるという。
さらに、6月12日には新製品の発表を予定しており、期待が高まっている。
まさに同社にとって最盛期とも言える状況だ。
こうした成功の背景には、長年の努力と時間がある。
今回、新たな特許が公開され、様々なフォーマットに対応する広角単焦点レンズ3機種の開発が示唆されており、今後の展開にも注目が集まる。
好奇心くすぐる!新型Lumix TZ & OM TG7、日本で売れ行き好調
ヨドバシカメラ、コンパクトデジタルカメラ販売ランキングを発表
ヨドバシカメラは、2025年5月16日から5月31日までの期間における、コンパクトデジタルカメラの販売ランキング上位10機種を発表しました。
ランキング上位機種
1. 富士フイルム X100VI
2. パナソニック LUMIX TZ99
3. OM SYSTEM Tough TG‑7
4. キヤノン IXY 650
5. ソニー VLOGCAM ZV‑1 II
6. ライカ D‑LUX 8
7. 富士フイルム GFX 100RF
8. ライカ Q3
9. ソニー Cyber‑shot RX100 VII (シューティンググリップキット)
10. キヤノン PowerShot SX740 HS
【速報】マンフロットONE発表: 現代ハイブリッドクリエイター向け、真のオールインワン三脚
マンフロット、オールインワン三脚「ONE」を発表
マンフロットは、現代のハイブリッドクリエイター向けに設計された、
真のオールインワン三脚「ONE」を発表しました。
現在、BHphoto、Amazon、Adorama、Fotoerhardt、WexUKなどの主要小売店で予約受付中です。
製品の詳細については、Exploraのプレスリリースをご覧ください。
速報: マンフロットONE、現代ハイブリッドクリエイター向けオールインワン三脚登場
マンフロット、オールインワン三脚「ONE」を発表
マンフロットは、現代のハイブリッドクリエイター向けに設計された、
オールインワン三脚「ONE」を発表しました。
「ONE」は、BHphoto、Amazon、Adorama、Fotoerhardt、WexUKなどの
オンラインストアで予約受付を開始しています。
製品の詳細については、Exploraで公開されているプレスリリースをご覧ください。
ドイツのRolleiが復活、フルサイズEマウント85mm F1.8 AFレンズを発表。
ドイツのRollei、レンズ事業に再参入 – 新型85mm F1.8レンズを発表
ドイツの光学機器メーカーRolleiが、レンズ事業への再参入を発表しました。
同社は、フルフレームEマウントに対応した85mm F1.8のオートフォーカスレンズを新たに発表し、価格は299ユーロで予約受付を開始しています。
RolleiはViltrox社の公式パートナーでもあるため、このレンズがViltrox 85mm F1.8の改良版なのか、あるいは全く新しい光学設計なのかは不明です。
カメラよりレンズが重要、写真の質はレンズで決まる
カメラよりレンズが重要? 写真メディア「The Phoblographer」が15年来の主張を改めて強調
写真メディア「The Phoblographer」は、15年以上にわたり「カメラ本体よりもレンズが重要」という主張を一貫して続けている。
同メディアは、最新レンズをあえて旧型のカメラに装着してテストすることで、必ずしも最新機種を購入する必要がないことを示唆。レンズメーカーが「レンズの寿命は短くなる」と示唆していたのに対し、旧型レンズでも十分に美しい写真が撮影可能であると反論する。...
ソニー関連ニュース: 最新情報、噂、注目製品など
ソニー関連最新情報:GMレンズ対抗?35mmレンズ対決に注目集まる
アマゾン、BHphoto、Adoramaなど各社でカメラ関連製品のセールが実施中。
ウェストコットによる定常光ライティングに関する情報や、構図とレンズ選択に関する解説も公開されている。
また、TTartisanからデュアルボケ機能搭載の35mm T2.1レンズが登場。
ソニー製GMレンズに対抗するレンズが現れるのか、注目が集まっている。
富士フイルムX-E5、フィルムシミュレーションダイヤルと新レンズ搭載を予告
富士フイルム、X-E5最終ティザー公開 フィルムシミュレーションダイヤル刷新
富士フイルムが、明日12日に発表予定の新型カメラ「X-E5」に関する最終ティザー映像を公開した。
映像では、新たに設計されたフィルムシミュレーションダイヤルの一部と、XF23mmF2.8 R WRレンズが確認できる。
詳細な情報は、明日の正式発表で明らかになる見込み。
ニコンZ8大型アップデート発表:世界初のピクセル/フォーカスシフト&AEブラケティング連携。
ニコン、Z8向け大型ファームウェアアップデートを発表
ニコンは、ミラーレスカメラ「Z8」向けの大型ファームウェアアップデート、バージョン3.00を発表しました。
今回のアップデートでは、ピクセルシフト撮影への対応、フレキシブルカラーピクチャーコントロールの追加など、多岐にわたる機能改善が盛り込まれています。
主な内容は以下の通りです。
*
ピクセルシフト撮影:
対応
*
フレキシブルカラーピクチャーコントロール:
追加
*
ビデオビューアシスト:
搭載
*
HSFC画像品質:
向上
*
ボディ内フォーカスリミッター:
追加
*
最大絞りライブビュー:
対応
* ...
タムロン11-20mm F2.8、イギリスで販売終了に
タムロン 11-20mm F2.8 レンズ、英国で販売終了か
写真用品販売店Wex Photo Video UKは、タムロンの広角ズームレンズ「11-20mm F2.8」の販売を終了したと発表しました。
同社は、新規の在庫を確保できないため、今後この製品を取り扱う予定はないとしています。
背景には、より小型軽量なシグマの「10-18mm F2.8」レンズの登場などが影響している可能性も指摘されています。
「不可能を可能に:大都市上空で星空撮影に成功」
ニューヨークで星空撮影は可能 不可能を覆す挑戦
高校の生物学の授業で学んだ最も重要なことは、「人生において不可能はない、ただし確率の問題だ」ということだった。
多くの写真家は、ニューヨークでは星が見えないため星空撮影は不可能だと主張する。
しかし、それは間違いだ。
私は何度もニューヨークで星空の撮影に成功している。
誰とも会いたくない時に、星空を撮影することは心を落ち着かせる効果がある。
また、同じ趣味を持つ友人と一緒なら、さらに楽しい時間となる。
CIPA、2025年4月の統計を発表
カメラ映像機器工業会(CIPA)が最新のカメラ生産データ発表
カメラ映像機器工業会(CIPA)は、2025年4月時点のカメラ生産データを発表した。
2025年の予測
2025年の予測として、レンズ交換式カメラは666万台、コンパクトカメラは192万台、レンズは1056万本の生産を見込んでいる。これは2024年の実績と比較して、わずかな増加となる見込み。
今後の動向
詳細な分析やその他の関連情報については、今後発表される見通し。
B&H BILD Expo、6/17-18開催!富士フイルムX-E5、Sigma 17-40mmF1.8などを体験。
富士フイルムファン注目の6月、新製品発表・展示会開催へ
富士フイルム関連の新製品発表が相次ぐ6月となる見込みです。
6月12日午前5時(ニューヨーク時間)には、FUJIFILM X-E5とFUJINON XF23mmF2.8が発表されると予想されています。
これらの製品は、BHphoto、Amazon、Adorama、Momentなどの主要なオンラインストアで取り扱われる見込みです。
さらに6月17日には、Sigma 17-40mm f/1.8 DC ARTが発表される予定です。
また、6月17日と18日には、B&H BILD Expoにて、FUJIFILM X-E5やSigma 17-40mm F1.8などの新製品を実際に体験できる展示会が開催されます。
他に何か驚くことでも?(予想通りの展開に対するうんざり感を込めて)
Kickstarter最新情報:Luminar NEO用AIアシスタント「LumiBot」登場
Kickstarterで、Luminar NEOユーザー向けのAIパーソナルアシスタント「LumiBot」のプロジェクトが開始されました。
2025年 ニコン コメディ・ワイルドライフ・アワード優秀作品発表
2025年ニコン コメディ・ワイルドライフ・アワードの優秀作品が公開されています。
ニッコール14mm f/2.8レンズ向け低価格レンズキャップソリューション
ニッコール14mm f/2.8レンズ(その他レンズ)向けの安価なレンズキャップの代替品が紹介されています。
Fieldmadeシネマインジケーターラベル新登場...
キヤノンR6 III、画素数アップなるか?
キヤノン、人気機種「R6」シリーズ後継機「R6 III」を発表か 新型センサー搭載の可能性も
キヤノンの「R6」シリーズは、コンテンツクリエイターやプロ写真家、熱心な愛好家から高い人気を誇る。特に「R6 II」は、その高い性能から多くの支持を集めてきた。
登場から2年が経過した現在、「R6」シリーズの後継機となる「R6 III」に関する情報が広まり始めている。噂によれば、次期モデルでは新たなセンサーが採用される可能性があり、多くのユーザーからの期待が高まっている。
パナソニック用Godox Ving V480S TTLオンカメラフラッシュ新発売
ゴドックス、パナソニックカメラ用TTL対応オンカメラフラッシュ「Ving V480S」発表
ゴドックスの新型フラッシュ「Ving V480S」が発表され、
BHphotoにて先行予約受付が開始されました。
Amazonでも近日中に取り扱いが開始される見込みです。
このフラッシュは、パナソニックカメラに対応したTTL機能を搭載しています。
フジフィルムX-Eラインの呪いを打ち破るか?X-E5に期待集まる。
富士フイルム「X-E」シリーズ、不遇の歴史に終止符か
富士フイルムがかつてレンジファインダー型Xシリーズに注力していた時代、一部に異端視された機種が存在した。その機種がなぜXシリーズを名乗ったのかは不明である。
「X-E」ラインは、静かに中・高級デジタルカメラ市場に再参入を果たした富士フイルムの軌跡において、特異な存在として認識されている。
次期モデル「X-E5」は、このシリーズの呪縛を打ち破ることができるのだろうか。
ニコンZ5ファームウェア更新、バージョン1.50公開。性能向上とバグ修正。
ニコン、Z5ミラーレスカメラ向けファームウェアアップデートVer.1.50を公開
ニコンは、Z5ミラーレスカメラ用のファームウェアアップデートバージョン1.50をリリースしました。
今回のアップデートでは、Z7IIおよびZ6IIの最新アップデートと同様に、以下の点が改善されています。
*
パワー Zoom レンズのパワー Zoom 機能への対応:
パワー Zoom レンズにおけるパワー Zoom 機能が利用可能になりました。
*
言語サポートの追加:
ロシア語(RU)が追加されました。
キヤノンEOS R3対R6 Mark II:フルサイズ機、兄弟対決!
キヤノンEOS R3 vs R6 Mark II:兄弟機対決、どちらを選ぶ?
キヤノンのミラーレスカメラ、EOS R3とR6 Mark IIは、多くの共通点を持ちながらも、明確な違いを持つ。
R3がフラッグシップ機として、その高性能ぶりを発揮する戦闘機である一方、R6 Mark IIは洗練されたスポーツクーペのような存在と言える。
どちらを選ぶべきか、ユーザーは自身の撮影スタイルやニーズに合わせて検討する必要がある。
キヤノンR3対ニコンZ8:ミラーレスカメラ対決
カメラ界の二大巨頭、キヤノンとニコンがミラーレスカメラで激突
キヤノンとニコンが、それぞれ最新のミラーレスカメラ「R3」と「Z8」を発表し、再び火花を散らしている。
両機種とも、堅牢なボディと高性能な撮影機能を備え、価格も高額だ。
どちらの機種がより優れているのか、注目が集まっている。
Godox、ソニー用TTL対応オンカメラフラッシュ「Ving V480S」発表
ゴドックス、ソニー用TTL対応オンカメラフラッシュ「Ving V480S」を発表
ゴドックスの新型フラッシュ「Ving V480S」が発表され、BHphotoにて予約受付が開始されました。
Amazonでも近日中に取り扱いが開始される見込みです。
V480Sは、ソニーのカメラに対応したTTL機能を搭載しています。
シグマ、400-800mm F8と180-800mm F5.8-8.4フルフレームレンズの設計特許を公開
シグマ、新たなフルサイズ対応ズームレンズの設計特許を公開
シグマが、新たにフルサイズ対応のズームレンズに関する設計特許を公開した。
今回明らかになったのは、既に発表されている300-600mm f/4.0レンズに加え、以下の2つのレンズの設計。
*
400-800mm f/8:
全長447mm
*
180-800mm f/5.8-8.4:
全長478mm
これらの設計特許公開により、シグマが超望遠ズームレンズの開発に注力していることが伺える。
富士フイルムX-E5とX-T5/T50、X100VI、X-E4、X-M5、X-S20のスペック比較
富士フイルム「X-E5」のスペックがリーク
富士フイルムの新型カメラ「X-E5」の製品詳細とスペックが本日リークされた。
今回明らかになったスペックは100%正確であるとされており、異なる情報が出回っていた場合は誤った情報である可能性が高い。
詳細なスペック比較は、各種メディアで確認できる。
ライカユーザー注目の50mm社外製レンズが登場か
ライカユーザー向けに低価格レンズ続々登場
ライカカメラのユーザー向けに、シグマやTTArtisanといったサードパーティ製レンズメーカーから多様なレンズが登場している。
これらのレンズは純正品に比べ、4分の1以下の価格で購入できるものもあり、初心者でも手軽にレンズのバリエーションを増やせるようになった。
新たに中国のLailensも参入し、ポートレート撮影に特化したレンズを発表するなど、競争が激化している。
新OM-5II、初のリーク画像が流出か
OMデジタルソリューションズ、新型カメラ「OM-5II」を6月17日発表か
信頼できる情報筋から、OMデジタルソリューションズが発表する新型カメラ「OM-5II」の画像がリークされた。
外観上は現行モデル「OM-5」からの大きな変更は見られず、ダイヤルやシャッターボタンがシルバーからブラックに変更された程度のようだ。
詳細については、6月17日に開催されるBildExpoイベントでの正式発表が待たれる。
シグマ、400-800mm F8と180-800mm F5.8-8.4フルサイズレンズの設計特許を公開
シグマ、フルフレーム対応の超望遠ズームレンズ設計を特許出願
シグマが、フルフレーム対応のズームレンズ設計に関する特許を新たに公開しました。
特許には、先日発表された300-600mm F4.0レンズに加え、以下の2つのレンズ設計が含まれています。
*
400-800mm F8:
全長447mm
*
180-800mm F5.8-8.4:
全長478mm
これらの設計は、Lマウントシステムカメラ向けとみられます。
富士フイルムXハーフレビュー:女性に最適なカメラか?
富士フイルムの新カメラ「X Half」、女性からの関心を集める
富士フイルムの新型カメラ「X Half」が、従来のカメラとは異なる層からの注目を集めている。
15年以上のカメラレビュー経験を持つ筆者がテストしたところ、女性からの関心が非常に高いことが判明した。男性がその小ささを指摘するのに対し、女性はそのコンパクトさに興奮と憧れを抱く傾向が見られたという。
価格や機能面で一部の不満の声も上がっているが、筆者は「X Half」が特定の層にとって魅力的なカメラである可能性を示唆している。
ソニーA6700用新ファームウェア2.0公開、AF性能と安定性向上
ソニー、α6700用最新ファームウェア Ver.2.0を公開
ソニーは、APS-Cミラーレスカメラ「α6700」向けの最新ファームウェアアップデート Ver.2.0を公開しました。
今回のアップデートにより、以下の点が改善・変更されます。
* 1つのフォルダに保存可能な画像枚数の上限を9,999枚に増加
* ユーザーLUT適用時の画質を向上
* Wi-Fi機能ON時にWi-Fi信号強度を表示
* その他、通知機能に関する改善
今回のアップデートは、α6700ユーザーにとって利便性向上に繋がる内容となっています。詳細はソニーの公式ウェブサイトをご確認ください。
リーク:富士フイルムX-E5の画像とスペックが流出!発売間近か。
富士フイルム、新型X-E5の画像とスペックがリークか
富士フイルムの新型カメラ、X-E5の画像とスペックがリークされた。
リーク情報によると、X-E5は40MPセンサー、IBIS(ボディ内手ブレ補正機構)、フィルムシミュレーションダイヤル、そしてEVF(電子ビューファインダー)を搭載しているという。
さらに、新しい23mm f/2.8のパンケーキレンズも登場する可能性がある。
X-E5の価格は1000ドルをわずかに超える程度とされており、高性能ながらもコストパフォーマンスに優れた、写真家にとって魅力的なエントリーモデルになるかもしれない。
バードウォッチングに最適!OM SYSTEM おすすめカメラトップ3
OM SYSTEM、野鳥写真家から支持集める
OM SYSTEMのカメラは、その設計、耐久性、機能性、そして焦点距離の面で、多くの野鳥写真家から支持を得ています。
堅牢なボディに加え、計算写真などの機能が搭載され、カメラの魅力を高めています。
本記事では、野鳥撮影のためにマイクロフォーサーズ規格のカメラ購入を検討している読者に向けて、カメラ選びの参考となる情報を提供します。
実際の使用レビューに基づき、各カメラの長所と短所を詳細に解説します。
ソニー関連情報:新型ゲーム機からエンタメ戦略まで最新動向をまとめて紹介
ソニー α7 IV、2025年もなお買いか?
ソニーα7 IVの購入を検討している人にとって、2025年の現在でもこのカメラが価値ある選択肢なのか、様々な情報が出ている。
現在、AmazonやBHphoto、Adoramaといった主要なオンラインストアでは、α7 IVのセールが実施されている。
写真撮影に関する情報も充実しており、定常光を使った撮影テクニックや、家族写真、テーブルフォトの撮影方法などが紹介されている。
また、2025年における最適なミラーレスカメラに関する議論も活発だ。
リーク: 富士フイルムX-E5、フルスペックと価格が流出
富士フイルム、新型ミラーレスカメラ「X-E5」のスペックと価格がリーク
富士フイルムの新型ミラーレスカメラ「X-E5」の主なスペックと価格がリークされた。
「X-E5」は、クラシックスタイルと高い柔軟性を両立させたカメラで、その外観は人気モデル「X100VI」を彷彿とさせる。
価格(税別)
* X-E5 ボディ:1699ドル
* X-E5 XF23mmF2.8キット:1899ドル
予約受付は6月12日から開始される見込み。
Laowa 15mm f4.5 マクロレビュー:インフルエンサー案件ではない実力派レンズ
Laowa、15mmマクロレンズの新モデルを発表 – 399ドルで発売
Laowaが、焦点距離15mmのマクロレンズ「15mm f4.5 Macro」を新たに発表した。同社は既に、15mmのティルトシフトレンズや、f2、f4のマクロレンズなどをラインナップしており、15mmという焦点距離に複数の選択肢を用意している点が特徴的だ。
写真愛好家からは50mmや35mmといった焦点距離のレンズを期待する声も多い中、Laowaがあえて15mmに注力する背景は不明。しかし、今回発表された新レンズは399ドルという価格設定でありながら、良好な画質を実現しているという。
キヤノン、外部ズームレンズ向け新シーリング技術を発表、その重要性とは
キヤノン、外部ズームレンズ向けの新シーリング技術を開発か
外部ズームレンズは、旅行に最適とされる一方で、
埃や水、風に弱いという弱点も抱えている。
キヤノンは、この問題に対処するため、
特許出願 JP Patent Application 2025-075822 を行った。
詳細は不明ながら、外部ズームレンズの
シーリング技術に関するものと見られる。
この技術が実現すれば、外部ズームレンズの
耐久性が向上し、より過酷な環境下での使用も可能になることが期待される。
Zenit、ライカMマウント50mmレンズ発表:ボケ愛好家へ最適。
ロシアのZenit社、新型レンズを発表か
日本や中国を中心に、数多くのサードパーティー製レンズが市場に出回っている。
韓国やロシアもレンズメーカーの本拠地として知られ、SamyangやZenitなどが、Viltrox、Sigma、Tamronといった有力メーカーとの競争を繰り広げている。
そのZenit社が、かねてより噂されていた新型レンズをロシア国内のイベントでついに発表した模様だ。
富士フイルム、TX-3パノラマカメラを示唆する特許出願。デジタルXPanは2028年に登場か?
富士フイルム、伝説的パノラマカメラ「XPan/TX」シリーズのデジタル版を2028年にも発売か
富士フイルムが、かつて人気を博したパノラマフィルムカメラ「XPan/TX」シリーズのデジタル後継機を開発している可能性が浮上した。
仮称「TX-3」と呼ばれるこのカメラは、「TX-2」の精神的な後継機として、ワイドなパノラマ撮影をデジタルで実現することを目指しているとみられる。
2024年の報道当初から、富士フイルムがデジタル版XPan/TXの開発を検討しているという情報が伝えられており、今回のレンズに関する新たな特許取得も、その可能性を裏付けるものとして注目されている。
シグマ17-40mmF1.8対フジノンXF16-55mmF2.8:サイズ比較
シグマ新レンズ「17-40mm F1.8 DC ART」、サイズはフジノンレンズの中間か
シグマから発表予定の「17-40mm F1.8 DC ART」のサイズ比較情報が明らかになった。
フジノン「XF16-55mmF2.8 MKII」と旧型「XF16-55mmF2.8」との比較では、
新型シグマレンズは両者の中間程度の大きさになる見込み。
ソニー、2層グローバルシャッター&LiDAR搭載新型センサーの噂が浮上
ソニーセミコンダクター、フルサイズ4KグローバルシャッターSPADセンサーの量産を検討か
関係者からの情報によると、ソニーセミコンダクターソリューションズが、フルサイズ4KのSPAD(Single Photon Avalanche Diode)センサーの量産を検討している模様だ。このセンサーは、グローバルシャッター機能と、同社の最新2層トランジスタピクセル技術を組み合わせたものになるという。
ただし、電力消費が高いため、ミラーレスカメラへの搭載は見送られる可能性が高い。主な用途としては、マシンビジョンや、あるいは限定的な用途が想定されている。
シグマ、野生動物写真家向け望遠レンズ2種で特許取得。
シグマ、800mm超望遠レンズの開発に参入か 特許情報から判明
高性能レンズメーカーのシグマが、800mmクラスの超望遠レンズの開発に参入する可能性が浮上しました。
近年、各社が超望遠レンズの開発に力を入れる中、シグマも300-600mmのレンズを発表するなど、望遠レンズのラインナップを拡充しています。
今回、新たに公開された特許情報から、シグマが800mmの焦点距離を持つレンズの開発を進めていることが示唆されました。詳細は不明ながら、今後の製品展開に注目が集まります。
OM-5II、OM-5から小幅なアップデートに留まるか。
OMデジタルソリューションズ、OM-5 Mark III を6月17日に発表か
関係者によると、OMデジタルソリューションズは、6月17日に開催される BH BildExpo イベントで、OM-5 Mark III を発表する見込みです。
ただし、今回のアップデートは小幅なものにとどまり、現行の OM-5 から大幅な変更はないと予想されています。
なお、BildExpo への参加登録は、BHphoto のウェブサイトで受付中です。
シグマ、APS-C用17-40mm F1.8 DC DN Artレンズ発表
シグマ、APS-Cセンサー向け新レンズ2機種を6月18日に発表か
シグマが、APS-Cセンサー搭載カメラ向けの新レンズ2機種を6月18日に発表すると見られる。
発表が予想されるのは、以下の2機種。
* Sigma 12mm f/1.4 DC DN Contemporary
* Sigma 17-40mm f/1.8 DC DN ART
これらのレンズは、RFマウントに対応する可能性があり、キヤノンのAPS-Cカメラユーザーにとって魅力的な選択肢となりそうだ。
シグマCEO、BFカメラ用パンケーキレンズ開発を明言。
Sigma、BFマウント用パンケーキレンズ開発を明言
Sigmaの山木社長は、PetaPixelのインタビューに対し、同社のBFマウントを採用したカメラ向けにパンケーキレンズを開発中であることを明らかにしました。
また、Sigma自身はLマウントカメラをすぐに製造する予定はないものの、Lマウントアライアンスに加盟する他社がLマウントカメラを開発、製造していくであろうと述べました。
PetaPixelTVがLaowa 15mm f/4.5 0.5x マクロレンズをレビュー
新Laowa 15mm マクロレンズ、高評価
写真・映像関連情報サイトPetaPixelTVによるレビューで、Laowaの新型15mm f/4.5 マクロレンズが取り上げられ、その性能が高く評価された。詳細なテストを行った結果、その描写力や使い勝手の良さが評価されている模様だ。
Colorsuite、Lightroomユーザーに必須のバックアップツールとなるか。
写真編集ソフト Lightroom のカタログ破損問題に朗報、ウェブアプリ「Colorsuite」が登場
写真編集ソフト Lightroom を起動する際、カタログが破損しているというエラーメッセージに遭遇し、途方に暮れた経験はないだろうか。
再構築を試みても解決せず、絶望的な気分になった人もいるかもしれない。
そんな状況を打破する可能性を秘めたウェブアプリ「Colorsuite」が注目を集めている。
ソニー関連情報:新型ゲーム機からエンタメ戦略まで、最新動向をまとめて紹介
ソニーカメラ9年使用者が語る知見、写真業界で際立つための8つのステップも
写真関連の情報サイト「sonyalpharumors」にて、ソニーカメラを9年以上使用しているユーザーが、これまでの経験から得られた知見を共有する記事が掲載されました。
また、写真業界で際立つための8つのステップを紹介する記事も公開されています。
さらに、Amazon、BHphoto、Adoramaなど各オンラインストアでは、ソニー製品を中心としたセールが実施されています。ドイツのFotoErhardtやFotoKochもセールを実施中です。
完璧なモノクロ写真を撮るための7つの秘訣:初心者から上級者まで役立つ撮影テクニック集
写真愛好家必見:モノクロ写真で作品をレベルアップさせる秘訣
写真家なら誰もが一度は試すモノクロ写真。
写真学校での学習や、アナログ写真への興味から始める人もいれば、森山大道やアンセル・アダムスといった巨匠に触発され、モノクロを愛好する人もいます。
最終的な選択は、写真家のビジョンと表現したい内容に基づきます。
この記事では、写真撮影を始めたばかりの人に向けて、モノクロ写真で作品の質を高めるためのヒントを紹介します。
富士フイルム、フルサイズ40mm F2、GF20mm F2.8、XF15mm F2.8の特許を取得。
富士フイルム、フルサイズ用40mm F2、GFX用20mm F2.8、APS-C用15mm F2.8の特許を申請
日本のウェブサイトasobinetが、富士フイルムによる複数の特許出願を報じた。
これらの特許は、主に以下のレンズに関するものと見られる。
* フジノン GF 20mm f/2.8
* フジノン XF 14mm f/2.8
* フジノン 40mm f/2(フルサイズ対応)
ゴドックス、Ving V480Fを発表:富士フイルム用クリップオンストロボの新モデル
Godox、FUJIFILM対応のクリップオンフラッシュ「Ving V480F」を発表
Godoxは、FUJIFILMのTTLに対応したクリップオンフラッシュ「Ving V480F」を発表しました。
本製品は、2.4GHzのXワイヤレスラジオシステムを搭載し、マニュアル、マルチ、ハイスピードシンクロ、後幕シンクロなど多彩な機能を備えています。
フル発光時の最大発光回数は650回、リサイクルタイムは1.7秒と、高いパフォーマンスを実現。
現在、BHphotoなどで購入可能で、Amazonでも近日発売予定です。
2025年ニコン・コメディ・ワイルドライフ・アワード、現時点での傑作選を公開。
**ニコン コメディ ワイルドライフ アワード2025、
爆笑必至の初期エントリー作品を公開**
【ロンドン】ニコン コメディ ワイルドライフ アワード2025の
エントリー締め切りまで残り1ヶ月となる中、
初期の選りすぐり作品が公開された。
ユーモラスな野生動物の
写真や映像を捉えた作品が集まっており、
今年も多くの笑いを届けてくれそうだ。
シグマ300-600mm F4 DG OS 実写レビュー:望遠ズームの実力はいかに
シグマ、300-600mm F4 DG OS Eマウントレンズの実力は?
写真家のリアム・ドーラン氏が、シグマの新レンズ、300-600mm F4 DG OS Eマウントレンズの使用感を報告。
氏はこのレンズを「素晴らしい」と評価し、その性能に満足している様子。
シグマが手掛けた渾身の一作と言えそうだ。
同レンズは、BHphoto、Amazon、Adoramaなどの主要なオンラインストアで予約受付中。