投稿者: Signal
Mediaart@117
富士フイルムは、ミラーレスデジタルカメラ「X-T30 II」の生産を終了しました。
同社が先日発表した「X-T50」は、X-T30 IIの自然な後継機と見なされていましたが、
当初は両モデルが併売されると報じられ、多くのユーザーの困惑を招いていました。
しかし、以前からの情報通り、X-T30 IIの真の後継機は別に存在するとされてきました。
今回の生産終了は、その真の後継機である「X-T30 III」の登場に向けた動きと見られ、
今後の発表に注目が集まっています。
2019年、編集部が厳選!心底驚いたカメラ3選
2019年は、世界がパンデミックに見舞われる以前の企業にとって、まさに最盛期とも言える活況を呈した一年でした。この年には数多くの優れたデバイスが市場に投入されましたが、中でもひときわ注目を集めた3つの製品が存在します。
これらのカメラは、その革新性と目覚ましい性能で、各メーカーが製品開発にどれほどの情熱を注いでいたかを如実に示しました。
現在でも手に入れるべき最高の選択肢として輝き続ける、これらの注目製品を詳しく見ていきましょう。
コダック、Instax対抗の新キーチェーンカメラ「Charmera」を発表
コダックは、レトロなデザインが特徴のコンパクトなキーチェーン型デジタルカメラ「Kodak Charmera(コダック・チャメーラ)キーチェーンデジタルカメラ」を発売しました。
この新製品は、実用的なツールというよりも、遊び心と楽しさを追求したモデルとして位置付けられています。
そのコンセプトは、世界的なヒットを記録した富士フイルムのInstaxシリーズや、一部の国でベストセラーとなったX halfが持つ「楽しい」という要素に焦点を当てたものです。
ポケットサイズのCharmeraが、InstaxやX halfと同様に、新たな市場で成功を収めることができるか、今後の動向が注目されます。
新ニコンZfシルバーモデル、販売開始
ニコンのフルサイズミラーレスカメラ「Nikon Zf」のシルバーモデルが、
現在出荷を開始し、主要な小売店で在庫が確認されています。
米国ではB&H Photo、Paul’s Photoなどで、英国ではWEX Photo、
ドイツではFoto Erhardt、カナダではCamera Canadaなど、
各国の主要店舗で入手が可能となっています。
また、アクセサリーメーカーのSmallRigからは、
この新しいシルバーモデルに合わせたL型ハンドルやその他のアクセサリーが発表されており、
ユーザーの選択肢を広げています。
新ライカM-V登場、欧州で7950ユーロ
新型ライカM-V、間もなく登場か
まもなく発表されると見られる新型「ライカM-V」に関する詳細情報が明らかになりました。
欧州での販売価格は7950ユーロとなる見込みです。
特に注目すべきは、本機がレンジファインダーを搭載せず、電子ビューファインダー(EVF)のみを採用する点です。これは、富士フイルムX100VIのようなハイブリッドビューファインダーではなく、純粋なEVF機として登場することを意味します。
ソニー中国、α15周年。レンズ・AI・革新技術をさらに強化。
ソニーは中国で、ミラーレスカメラ「α(アルファ)」シリーズの15周年を記念し、今後のブランド成長に向けた戦略を発表しました。
主な方針として、クリエイターとの連携を一層強化すること、中国現地への投資を拡大すること、そしてエンドツーエンドのエコシステムをより深化させることを挙げました。
具体的な新製品の発表はなかったものの、同社は主力製品群への継続的なアップデートを示唆しました。特に、レンズラインナップの拡充、AI(人工知能)技術の導入、そして革新的な新技術の投入などが視野に入っているとみられます。
これにより、ソニーは中国市場におけるαブランドのプレゼンスをさらに高める狙いです。
メアリー・エレン・マークが残した大切な教訓
「カメラをしまうな、常に手元に置いておけ。たとえ撮影を終えたと思っても」――。
これは、伝説の写真家メアリー・エレン・マーク氏が残した言葉であり、多くの写真愛好家の心に深く響いています。
筆者もこの教えを常に心に留め、カメラメーカーに対し、バッテリー寿命のさらなる改善を強く訴え続けています。
撮影を終えてカメラの電源を切った後、予期せぬ感動的な光景に出会い、シャッターチャンスを逃してしまう経験は少なくないといいます。
写真に収めたい瞬間は、いつ訪れるか分かりません。
そのため、常にカメラをすぐに使える状態に保ち、いかなる時でも撮影の機会を逃さない準備をしておくことの重要性が、改めて強調されています。
マイクロフォーサーズナーズがルミックスG9IIを長期レビュー
写真情報サイト「Micro Four Nerds」が、発売から2年が経過したLumix G9IIの長期レビューを公開しました。
その中で同モデルは、パナソニックのマイクロフォーサーズシステムにおける最高のハイブリッドカメラの一つであると結論付けられています。
レビューでは、Lumix G9IIの特筆すべき点として、優れたオートフォーカス性能、効果的な手ブレ補正機能、多彩な連写モード、そして印象的な低照度性能が挙げられています。
ボディサイズは決して最小ではないものの、これら総合的な機能と性能が、写真家にとって非常に魅力的な選択肢であることを改めて証明した形です。
富士フイルムが映像制作強化を示唆、APS-C GFX Eterna 28登場か
富士フイルム、映像制作分野への本格参入を示唆
富士フイルムが映像制作分野への注力を本格化させる動きを見せています。
以前に「Fujifilm GFX Eterna 55」フィルムカメラと、映画制作に特化したズームレンズ「Fujinon GF 32-90mmT3.5 PZ」が発表された際、その方向性について懐疑的な声も聞かれました。
しかし、同社はその後も映像制作分野への継続的な関心を示しており、この方針が明確になりつつあります。将来的には、より小型なAPS-Cセンサーを搭載した「GFX Eterna 28」のようなモデルが登場する可能性も示唆されており、今後の製品展開に注目が集まります。
パナソニックS1HIIの夢のスペック予想
パナソニックの次世代カメラ「S1HII」を巡る「夢のスペック」がインターネット上で話題となっています。
投稿者自身が「ジョーク」と認めているものの、そのあまりに高性能な内容から、多くの映像クリエイターがS1HIIに寄せる期待と願望が垣間見えます。
噂されるスペックには、約16メガピクセルのフルフレームCMOSセンサーにグローバルシャッターを搭載という、画期的な組み合わせが挙げられています。
さらに、16ストップを超える広大なダイナミックレンジ、V-Log2ガンマの実現、そしてARRIのカラーサイエンス技術内蔵といった、プロフェッショナルな映像制作現場からの要望を反映したかのような項目が並びます。...
Godox V100 N:私が選ぶ最高コスパのスピードライト
プロの写真家が20年近いキャリアの中で、数多くのオンカメラフラッシュを使用してきた経験を明かしました。
エントリーレベルからプロ仕様まで様々なモデルを試してきたが、いずれも数年で買い替えを繰り返してきたといいます。これまでプロ向けフラッシュには、HSS(高速同期)、TTL(スルー・ザ・レンズ測光)、長寿命バッテリー、リモート制御といった機能が共通して搭載されていました。
そうした中でGodox V100 Nは、これらの標準機能を網羅しつつ、さらにいくつかの独創的な機能を備えている点が特徴です。中でも最も興味深いのは、タッチスクリーン式のLCDディスプレイが採用されていることだとしています。
ソニー新レンズ、初のリーク画像が流出!続報に注目
ソニーの新型レンズに関するリーク情報が浮上しました。
信頼できる情報源によると、ソニーは現在、新しい「100mm GMマクロレンズ」の開発を進めており、その製品画像が関係者によって入手された模様です。
詳細についてはまだ明らかにされていませんが、このリーク情報はソニーユーザーの間で大きな関心を集めることになりそうです。レンズの具体的な仕様や発売時期など、今後の続報が待たれます。
オリンパスが世に送った傑作ミラーレスカメラの一つ
オリンパスはマイクロフォーサーズシステムの最前線に立ち、小型センサーカメラのあり方を刷新した。
同社は特に、その堅牢なビルドと優れた画質で、小型センサーに対する認識を大きく変えたと言えるだろう。
数ある優れた選択肢の中でも、ミラーレス一眼カメラ「OM-D E-M1」は、その登場から時を経た今もなお、格別に傑出した存在として光を放っている。
このモデルは、確かに旧世代に属するが、多くの点で「完璧」と称されるほどの完成度を誇る。その詳細に迫る。
ニコンD750はカメラ全盛期の象徴か
2014年、ニコンD750が発売され、その高い性能が注目を集めました。
本機は24メガピクセル(MP)のフルサイズセンサーを搭載し、発売当初から「驚異的なカメラ」として高い評価を獲得。多くの面で業界の基準を引き上げました。
しかし、このD750の登場は、カメラセンサー技術が「ピーク」に達した時代への突入を予感させるものでもありました。
24MPという画素数が、その後のセンサー開発における一つの到達点、あるいは飽和点を示唆していた可能性が指摘されたのです。
当時の見解では、ニコンD750のセンサーこそが、まさに「ピークカメラ」時代の幕開けを告げる存在だったと結論づけられています。
写真界のフォーサーズを救うチーム
マイクロフォーサーズ愛好家が抱く業界への不満、新プロジェクトに共感
長年マイクロフォーサーズカメラを愛用する写真家が、その楽しみ方と現在のカメラ業界に対する疑問を投げかけています。特にストリートスナップでは、クラシックな雰囲気のレンズとレンジファインダースタイルのカメラの組み合わせが、最高の撮影体験を提供すると語ります。...
Kase新AF Eマウントレンズ85mm F1.4、BHphotoに登場
Kaseから、ソニーEマウントに対応した新型レンズ「Kase 85mm F1.4 AF」が登場しました。
このレンズは、開放F値1.4の明るさを誇る大口径レンズで、オートフォーカスに対応しています。
現在、米国のオンラインストアBHphotoにて予約を受付中。11月17日より順次出荷が開始される予定です。
ニコン用Viltrox Spark Z3 TTLフラッシュとGodox X3Proトリガーが新登場
ニコン向け新アクセサリー情報:Viltrox製フラッシュとGodox製ワイヤレストリガーが登場
ニコンカメラユーザー向けに、新たな撮影アクセサリーが相次いで発表されました。
まず、Viltrox(ビルトロックス)から「Spark Z3 TTLオンカメラフラッシュ」が正式に発表され、現在AmazonおよびViltrox公式ストアで注文が可能となっています。
また、Godox(ゴドックス)からはニコンカメラ用の新型ワイヤレストリガー「X3Pro」が登場。こちらはB&H Photoにて先行予約の受付が開始されています。
富士フイルムX100S、2025年も現役か?
富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ「X100s」は、「スピード」を意味する「s」を冠して発表されました。
しかし、一般的に富士フイルム製品がその速さで評価されることは稀であると指摘されています。
それでもなお、その描写力は確かで、ある写真家のストリートフォトグラフィーのポートフォリオに今も残る作品を生み出すほどです。
特に良好な光条件下であれば、自然な瞬間を捉える能力も十分に備えていると評価されています。
一方で、2025年という視点で見ると、この「X100s」が新たな購入対象として依然として価値を持つのかどうかについては、検討の余地があると言えるでしょう。
Viltrox Spark Z3、サイバーメカデザインのフラッシュ登場
Viltrox、未来的な「サイバーメカデザイン」の新型フラッシュ「Spark Z3」を発表
映像機材メーカーViltroxは、斬新な外観が特徴のクリップオンフラッシュ「Spark Z3」を発表しました。
この新型フラッシュは、未来的かつメカニカルな印象を与える「サイバーメカデザイン」を前面に打ち出しています。
Viltroxは、富士フイルムXマウント向け高性能レンズをはじめ、多種多様なカメラアクセサリーを手がけるメーカーとして広く認知されています。
同社はこれまでにも「Viltrox Z1 Vintage Flash」など、個性的なフラッシュ製品を市場に投入しており、今回のSpark Z3は、そのフラッシュラインナップに新たな魅力を加えるものとなります。...
FUJIFILMテザーアプリ、macOS Tahoe 26に対応開始
富士フイルム テザーアプリ、macOS Tahoe 26に正式対応
先日お伝えした、富士フイルムのTether AppおよびX RAW StudioのmacOS Tahoeとの互換性問題について、新たな動きがありました。この度、Tether AppがmacOS Tahoeに対応したことが明らかになりました。
富士フイルムの公式発表によれば、FUJIFILM TETHER APPは「macOS Tahoe 26」との互換性を確保しています。ユーザーはファームウェアをアップデートすることで、本機能を利用できるとしています。
一方、X RAW StudioのmacOS Tahoeへの対応については、10月に予定されているとのことです。今後の情報更新が待たれます。
このコンパクトカメラ、名機Pen Fの後継機となるか?
オリンパスのデジタルカメラ「Pen F」は、その卓越した操作性、レトロなデザイン、そして小型ボディに凝縮された高い性能で、発売以来、熱狂的な支持を集めてきました。
しかし、大きな成功を収めたにもかかわらず、惜しまれつつ製造中止となっていました。
後継機に関する公式発表はないものの、多くのカメラ愛好家が「Pen F II」の登場を待ち望む声が上がっていました。
こうした中、新たな「Pen F」が間もなく登場する可能性が一部で報じられています。その名は「Esquisse Camera」とされており、伝説の名機の復活となるのか、今後の動向が注目されます。
ソニーα事業の将来展望:新センサー投入、革新レンズ強化へ
ソニー、次世代センサー技術を開発へ ― α事業の未来像を提示
ソニーが発表した新たな企業レポートで、同社のミラーレスカメラ「α」事業における将来の技術革新が明らかになりました。特に、画期的なセンサー技術の開発に注力していることが強調されています。
レポートによると、ソニーは現在、「新たな高性能プロセス技術」の開発を進めています。これにより、「多層スタッキング(3層)」構造を持つセンサーの生産が可能になる見込みです。この多層構造は、画質向上や機能拡張に大きく貢献すると期待されています。...
OM 50-200mm PROがPhotographyblogで絶賛!野鳥・スポーツ写真家必携
OMシステム、新PROレンズ「50-200mm F2.8 IS PRO」を発表も、価格が高額と指摘
OMデジタルソリューションズは、新しい交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PRO」を投入しました。
本レンズは、BHphotoやAmazon、OM US storeなど、国内外の主要販売店で取り扱いが始まっています。
専門メディアPhotographyblogがこの新PROレンズのテストを行い、その評価を公開しました。
同メディアは、主な欠点としてその価格を挙げています。
「50-200mm F2.8 IS PRO」は受注生産品であり、
そのメーカー希望小売価格は英国で2,999.99ポンド、米国では3,699ドルと高額です。...
シグマ新レンズ、出荷開始!
シグマ、待望の最新レンズ群が発売開始 – 広範なラインナップが登場
シグマは、かねてより注目を集めていた最新レンズ群の出荷を正式に開始しました。これにより、写真愛好家やプロフェッショナルが、高性能な新製品をいち早く手にすることができるようになります。
今回リリースされたのは、以下の主要モデルを含む多岐にわたるラインナップです。
特に、超大口径単焦点レンズ「Sigma 135mm f/1.4」と「Sigma 35mm f/1.2 II」は、その高い描写性能と明るさで多くの注目を集めています。
また、汎用性の高いズームレンズとして「Sigma 20-200mm f/3.5-6.3」が登場。さらに、プロの映像制作に対応するシネマレンズ「Sigma 28-45mm T2...
シグマ新レンズ、出荷開始!
シグマの新レンズ群、本日より出荷開始 主要販売店で予約注文も受付中
株式会社シグマが発表していた複数の新レンズ製品が、本日より出荷を開始しました。これにより、多くの写真愛好家やプロフェッショナルが待ち望んだ新製品が、いよいよユーザーの手元に届くことになります。
今回出荷が始まった主なレンズは以下の通りです。
*
シグマ 135mm F1.4
*
シグマ 35mm F1.2 II
*
シグマ 20-200mm F3.5-6.3
これらの製品は現在、BHphoto、Adorama、Amazonといった主要オンラインストアや小売店にて、予約注文を受け付けています。
また、プロフェッショナル用途向けの
シグマ 28-45mm T2...
ケンコー・トキナー、ZEISS「Loxia」レンズ生産終了
カールツァイス「Loxia」レンズ、生産終了へ
カールツァイス社製レンズの人気シリーズ「Loxia」の生産が、このほど正式に終了したことが明らかになりました。
この情報は、これまでLoxiaレンズの製造を担ってきた株式会社ケンコー・トキナーが発表したものです。Loxiaシリーズは、ソニーEマウント向けに設計されたコンパクトなマニュアルフォーカスレンズとして、多くの写真愛好家から支持を得ていました。
今後、新品での入手は困難となるため、購入を検討している方は早めの行動が推奨されます。
なお、ツァイスのよりハイエンドな「Milvus」や「Otus」といったシリーズは、株式会社コシナが製造を担当しています。
パナソニック、Lumix S 100-500mm F5-7.1 OISを発表
パナソニックは本日、新しい超望遠ズームレンズ
「Panasonic Lumix S 100-500mm F5-7.1 OIS」を発表しました。
本レンズは、超望遠ズームレンズを初めて購入するユーザーを想定した
エントリーモデルとして市場に投入されます。
手頃な価格でありながら、広範な望遠域をカバーできるよう設計されており、
長焦点距離の世界へ足を踏み入れるのに最適な選択肢となるでしょう。
キヤノンR3、もうただの煩わしいカメラに
キヤノンR3、最新ファームウェアで「不快なカメラ」に? レビュワーが性能不足を指摘
キヤノンの一眼レフカメラ「EOS R3」のレビューが再度更新され、レビュワーは特に最新のファームウェアアップデート後、同機が「非常に不快なカメラ」になったと厳しく評価しています。
レビュワーはここ約1年間、キヤノン製カメラについて、写真家にとっての性能が不十分であると感じ、使用を控えてきたと述べています。その中でも特に問題視しているのは、低照度下で有色人種を撮影する際のパフォーマンスの低さです。...
富士フイルム、10月にX-T30 IIIを発表か?
富士フイルム「X-T30 III」、10月発売の噂が浮上か
富士フイルムの次期ミラーレスカメラ「X-T30 III」について、
新たな発売時期に関する噂が浮上しました。
現在、具体的な機能に関する情報はまだ乏しいものの、
最新の情報では今年10月の発売が示唆されています。
この時期は、先代モデル「X-T30 II」の発表から
ちょうど4周年にあたるとのこと。
しかし、Mark IIIがどのような進化を遂げるかについて、
現在詳細な噂データはほとんどなく、
その仕様は推測の域を出ません。
欧州でパナソニック製品、最大450ユーロお得に!
パナソニック欧州、最大450ユーロ割引の新キャンペーンを開始
パナソニック欧州は、対象となるパナソニック製品の購入で最大450ユーロの割引が適用される新たなキャンペーンを開始しました。
この割引は欧州在住者が対象となります。キャンペーンの詳細は、Fotokoch、Fotoerhardt、Calumet、WexUK、Cliftonといった主要販売店で確認できます。
パナソニック製品の購入を検討している欧州の消費者にとって、魅力的な選択肢となりそうです。
2025年ニコンツアー、ポールズフォトで今週末開催
2025 Nikon Tourがトーランスに上陸、Paul's Photoで無料開催
カリフォルニア州トーランスに位置する「Paul's Photo」にて、2025 Nikon Tourが開催されます。本イベントは無料で参加可能で、写真愛好家向けの様々なセッションが予定されています。
開催日時は以下の通りです。
* 9月26日(金)午前セッション
* 9月26日(金)午後セッション
* 9月27日(土)
いずれのセッションも登録は無料です。
また、Paul's Photoでは、次回の無料イベント「Nikon Lunch and Learn」が10月30日(水)正午に開催される予定です。こちらも入場無料となっています。...
第15回ニコン スモールワールド イン モーション コンテストの受賞者発表
ニコン、第15回「Small World in Motion」受賞者を発表
ニコンはこのほど、顕微鏡を用いた動的な映像作品を対象とした「第15回Nikon Small World in Motion Competition」の受賞者を発表しました。
栄えある1位にはジェイ・マクレラン氏が輝き、一般的な植物の自家受粉プロセスを精緻に捉えた作品が高く評価されました。
上位入賞者は以下の通りです。
* 1位:ジェイ・マクレラン氏 (Jay McClellan)
* 2位:ベネディクト・プライヤー氏 (Benedikt Pleyer)
* 3位:エリック・ヴィトリオール博士 (Dr. Eric Vitriol)
* 4位:ペニー・フェントン氏 (Penny Fenton)
* 5位:アルバロ・ミゴット博士 (Dr. Alvaro Migotto)
ライカSL3sとキヤノンR8、報道写真家に適したモデルは?
キヤノン、ライカがプロ向けカメラ市場で存在感示す
キヤノンのミラーレスカメラが市場で好調を続けています。
フォトジャーナリストやスポーツ、イベント写真家といったプロフェッショナルから広く支持されています。
これに続き、ライカもまた、高速性と堅牢性を兼ね備えた一眼レフスタイルの交換レンズ式カメラの開発を進めていることが明らかになりました。
これは、動きの速い屋外環境で活動するプロのニーズに応えるものです。
新たなカメラの購入を検討している本格的な写真家にとって、
これら二社の製品は、見逃せない選択肢となるでしょう。
欧州でパナソニック製品、最大450ユーロの新割引!
パナソニック欧州は、最大450ユーロの新たな割引キャンペーンを開始しました。
このキャンペーンでは、特定の製品を対象に、最大で450ユーロの割引が適用されます。
詳細は、Fotokoch、Fotoerhardt、Calumet、WexUK、Cliftonといった主要販売店で確認できます。
Viltrox、一体何をした?
Viltroxの「135mm f1.8 FE Lab」レンズは、
当初のレビューで正直なところ、あまり高い評価は得られていませんでした。
都市部での撮影には長すぎると感じられる取り回しの悪さ、その巨大なサイズ、
そしてオートフォーカスにおける課題が主な指摘事項でした。
しかし、Viltroxはこれらの問題に対応するため、複数のファームウェアアップデートを継続的にリリース。
その結果、レンズの性能が改善されたことを受け、先日、このレンズのレビュー記事が更新されました。
初期の課題を克服し、評価がどのように変化したのか、詳細は更新されたレビュー記事で確認できます。
ニコンZR、ファームウェア更新でUSB-SSD対応の噂
ニコンの新型カメラ「Nikon ZR」に関して、USB経由でのSSD録画機能が将来的にファームウェアアップデートで追加されるとの情報が流れています。
この機能は、カメラの出荷開始後(現在の出荷予定日は10月20日)にリリースされるファームウェアを通じて提供される見込みです。
現状、Nikon Zシリーズのカメラは、USBを介した外部SSDへの直接録画には対応しておらず、高速動画記録には外部ビデオレコーダーへの接続が必要とされています。
Nikon ZRがSSD録画に対応すれば、ユーザーはより手軽に大容量かつ高速な動画記録が行えるようになり、利便性の向上が期待されます。
ソニーAPS-Cカメラ:私たちのお気に入り3選
ソニーはミラーレスカメラ市場において、その優れた製品群で高い評価を得ています。
特に、α1、α9、α7R IVといったモデルは、それぞれが多方面で卓越した性能を発揮し、高い人気を誇ります。
フルサイズ機と同様に、APS-Cモデルにおいてもソニーは
非常に優れたカメラを多数発表しており、その多くが独自の色を放っています。
もし新しいカメラの購入を検討しているのであれば、
ソニーのこれらのデバイスはきっとあなたの関心を引くでしょう。
UGreen、使いやすいデスクトップNAS2機種を発表
UGreenは、同社史上最も手頃な価格帯となる新型デスクトップNASデバイス2機種を発表しました。
ラインナップは、4ベイモデルの「UGREEN NASync DH4300 Plus」と、2ベイモデルの「UGREEN NASync DH2300」です。
「UGREEN NASync DH4300 Plus」は、UGreenの公式ストアおよびAmazonを通じて全世界で販売が開始されています。
一方、「UGREEN NASync DH2300」は、10月下旬に予約受付が開始される予定です。
2025年、キヤノンM6 IIは今も通用するのか?
キヤノンEOS M6 II:かつての傑作は2025年にも通用するか?
2019年のレビューで高い評価を受けたキヤノンEOS M6 IIは、同社のEOS Mシリーズにおいて最後期を飾る傑作の一つとして記憶されています。レンジファインダースタイルの美しいボディに光学EVFを搭載し、そのデザインはキヤノン史上最高と評する声も聞かれました。
しかし、このEOS Mシリーズは既にその歴史に幕を下ろし、現在はEOS Rシリーズへと完全に移行しています。ミラーレス一眼市場が大きく変化した現代において、Mシリーズは過去の遺産となりつつあります。
こうした状況下で、2025年を迎えるにあたり、かつての名機Canon M6...
【噂】富士フイルムX-T30 III、10月登場か
富士フイルム、新型「X-T30 III」を10月に発表か
富士フイルムが、APS-Cセンサーを搭載するミラーレスカメラの
新モデル「X-T30 III」を、今年10月に発表する見込みであることが分かりました。
これは、富士フイルム関連の噂情報を専門に扱う海外サイト
「Fuji Rumors」が報じたもので、同サイトは発表時期について
「10月」と具体的に伝えています。
現時点では詳細なスペックなどは不明ですが、
後継機登場への期待が高まっています。
パナソニック新LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.レンズ発表
パナソニック、Lマウント用超望遠ズームレンズ「LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.」を発表
パナソニックは、Lマウントシステムに対応した新しい超望遠ズームレンズ「LUMIX S 100-500mm F5-7.1 O.I.S.」を発表しました。
本レンズは、光学式手ぶれ補正(O.I.S.)機能を内蔵し、100mmから500mmまでの幅広い焦点距離をカバーします。
すでにFotokoch、Fotoerhardt、Calumet、WexUKなどの主要な海外販売店で予約受付が開始されています。
米国では明日から、BHphoto、Amazon、Adoramaといった大手オンラインストアで予約が可能となる見込みです。
LUMIX新100-500mmレンズ登場、システム待望の望遠ズーム
パナソニックLUMIX、Lマウント用望遠ズームレンズ「S 100-500mm」を発表
パナソニックLUMIXは本日、Lマウントに対応する新しい望遠ズームレンズ「LUMIX S 100-500mm f5-7.1 OIS」を発表しました。
このレンズは、同社のハイエンド製品ラインナップである「LUMIX S Pro」シリーズには含まれておらず、
高価格帯ではない製品として、野生動物やモータースポーツなどを撮影する写真家を主なターゲットとしています。
特筆すべきは、過去にライカが行ったような他社製レンズのリブランドではない点です。
現在、実機レビュー用にレンズを手配中であり、その性能に大きな期待が寄せられています。
ソニー幹部、シネマライン新製品「期待超え」宣言
ソニー、Cinema Lineの将来に言及 「顧客の期待超える革新を」
ソニーのCinema Line部門を率いる髙橋信達氏が、今後の製品開発における同社のビジョンを明かしました。あるインタビュー記事で語られた内容によると、新製品のリリースには「大きな革命的変化」が伴う場合、相応の時間を要するとの見解を示しています。
髙橋氏は、新たな製品を提供するまでにはまだ時間を要するものの、現在も最善を尽くして開発に取り組んでいることを強調。最終的には「顧客の期待を上回るものを提供したい」との強い意欲を表明しました。
この発言からは、ソニーがCinema...
11月にキヤノンR6IIIIとR7II、300-600mmレンズ登場か?
この11月、ソニーとキヤノンが注目の新製品を発表すると噂されています。
特にキヤノンからは、以下のカメラの登場が期待されています。
Canon EOS R6 III
* 34メガピクセル(MP)のフルサイズセンサーを搭載。
* キヤノンのシネマカメラ「C50」とセンサーを共有する可能性が高いとみられています。
* 発表時期は11月中旬が有力視されています。
Canon EOS R7 II
* 32MPのAPS-Cセンサーを採用。
* メカニカルシャッターは搭載されないと報じられています。
ホールデン氏「PEN-F、唯一の当社製フィルム描写カメラ」
写真家のジョージ・ホールデン氏は、オリンパスのデジタルカメラ「PEN-F」を
「真にフィルムのように撮影できる唯一のデジタルカメラ」だと評価しています。
2016年に発売されたPEN-Fは、往年のハーフサイズPENフィルムカメラから着想を得て開発されました。
カメラ単体でフィルムのような画作りができることに強く焦点を当てて設計され、
特に独自の「クリエイティブダイヤル」を搭載していた点が特徴的でした。
Kickstarter危険な賭け:ソニーセンサー搭載Neomix AIグラスは未来か失敗か
写真撮影に新たな地平を切り開く可能性を秘めたAIグラス「Neomix」が、クラウドファンディングサイトKickstarterで注目を集めています。
ソニー製の21メガピクセルセンサーを搭載したこのデバイスは、これまでのカメラとは一線を画す、全く新しい方法での写真撮影体験を提供すると謳われています。
革新的なプロダクトに関心のある技術愛好家からの支援を期待しており、現在、Kickstarterで出資を募集中です。
しかし、その将来性については「未来を切り開くのか、それとも単なる一過性のブームに終わるのか」と、期待と疑問の声が上がっており、今後の動向が注目されます。
シグマ、85mm F1.2フルサイズレンズ設計特許を出願
シグマがF1.2の大口径単焦点レンズに関する新たな特許を出願したことが明らかになりました。この特許には3本のレンズデザインが含まれており、うち50mm F1.2と35mm F1.2の2本はすでに市場に投入されています。
特に注目されているのは、これまで未発表だった「85mm F1.2」ポートレートレンズのデザインです。この大口径レンズの特許情報が公開されたことで、近い将来、実際に製品として登場する可能性が浮上しています。
ポートレート撮影などで求められる美しいボケ表現と高い描写性能を両立する85mm F1.2レンズの登場は、写真愛好家にとって朗報となりそうです。
キヤノン、象徴的DSLRの生産終了
キヤノン、プロ向けDSLR「EOS-1D X Mark III」生産終了へ ミラーレスへの移行を加速
長年にわたり、幅広いユーザー層にデジタル一眼レフ(DSLR)カメラを提供してきたキヤノンが、DSLRモデルの生産終了を加速させています。
同社はこれまで、初心者向けの「Rebel(日本ではKissシリーズ)」、準プロ向けの「EOS 90D/6D」、そしてプロ向けの「EOS 5D」や「EOS 1D」シリーズなど、多岐にわたるDSLRラインナップを展開してきました。
しかし近年、ミラーレスカメラへの移行が進む中で、すでに複数のDSLRモデルが生産を終了。直近では、プロフェッショナルユーザー向けのフラッグシップモデル「EOS-1D X Mark...
キヤノンRF 20-50mm F4 PZとRF 45mm F1.2 STM、アンケートに登場
キヤノン、未発表の新レンズが登場か? オンラインで謎のフィードバックフォーム浮上
キヤノンから未発表の新しいレンズが登場する可能性が浮上し、海外のカメラ情報サイト「Canon Rumors」のフォーラムを通じて話題になっています。同サイトに投稿されたのは、キヤノンが最近開催したイベントで使われたとされるフィードバックフォームの画像です。
このフォームには、現在のキヤノン製品ラインナップには存在しない、2種類のレンズの名称が記載されていたとのこと。特に注目を集めているのは、「Canon RF 40mm F1.2 STM」というレンズです。...