ソニーは、フルサイズミラーレスカメラ「α7C II」「α7C R」およびVlogカメラ「ZV-E1」、そして新たに登場した「ZV-E10 II」に対し、最新のファームウェアアップデートをリリースしました。

今回のアップデートでは、複数の不具合が解消され、カメラの全体的な動作安定性が向上します。主な改善点として、充電後もバッテリー残量警告や「バッテリー切れ」のメッセージが表示され続ける問題が修正されました。

また、USBストリーミング接続中に電源をオフにした後、カメラの電源が正常に入らない不具合も解消されています。これにより、よりスムーズで信頼性の高いカメラ操作が可能となります。

ユーザーは今回のファームウェア更新により、さらに安定した撮影体験を享受できるようになるでしょう。