かつて忘れ去られていた富士フイルムのカメラが、
人気動画配信サービスNetflixで予期せぬ脚光を浴び、話題を呼んでいます。

このカメラは、その存在すらほとんど記憶されておらず、
メーカーである富士フイルム自身も忘れ去ってしまったかのように、
後継機が開発されることはありませんでした。

そのため、これまでのところ、
富士フイルムの「失敗作カメラ」のリストに名を連ねる存在として認識されていましたが、
今回のNetflixでの登場により、その評価に変化が生まれる可能性が出てきました。