DxOは、画像のフィルムスタイル適用機能を大幅に強化した新製品「DxO FilmPack 8」を発表しました。

本バージョンでは、数多くのフィルムスタイルを自在に適用できるだけでなく、主に二つの画期的な新機能が目玉として導入されています。一つは、年代を選択するだけでその時代の特徴的なフィルムスタイルを適用できる「タイムワープモード」。もう一つは、Adobe Photoshopとの完全統合で、PhotoshopユーザーはFilmPack 8の機能をよりスムーズに活用できるようになりました。

また、CineStill 800TやHarman Phoenix 200といった人気フィルムを含む、15種類の新しいレンダリングが追加され、写真表現の選択肢が大幅に拡充されています。