キヤノン EOS R1、最新ファームウェア Ver.1.1.2 を公開 – 2TB超カード使用時の動画記録問題を改善

キヤノンは、フラッグシップミラーレスカメラ「EOS R1」向けの最新ファームウェア、バージョン1.1.2を公開しました。これは1週間で2度目のアップデートとなります。

今回のアップデートでは、[プレ記録]設定を有効にした状態で、容量2TBを超えるメモリーカードを使用した場合に、動画が正常に記録できない問題が修正されました。

また、その他にもカメラが正常に動作しない不具合が改善されています。EOS R1ユーザーは、本ファームウェアを適用することで、特定条件下での安定性向上と全体的な動作改善が期待できます。