Venus Optics（ヴィーナス・オプティクス）は、ニコンZマウント向けの新たな超広角オートフォーカス（AF）レンズ『Laowa 12mm f/2.8 FFII C&D Dreamer』を間もなく発表すると見られています。

このレンズは、フルサイズ対応の超広角単焦点レンズで、開放F値2.8。
Laowaブランドとしては数少ないオートフォーカス（AF）に対応しており、これが最大の特徴とされています。

以前からその存在が噂されており、一部の展示会でその姿が確認されたことも報じられていました。
既にいくつかのサンプル写真も公開されている模様です。

これまでも同社はZマウント向けに複数のレンズを投入してきましたが、今回は特にAF対応の超広角という点でニコンZマウントユーザーにとって選択肢を広げる注目の製品となりそうです。