タムロン、ニコンZマウント向けに新レンズ「16-30mm F2.8」を発表へ

レンズメーカーのタムロンが、ニコンZマウントに対応する新たなズームレンズ「16-30mm f/2.8 Di III VXD G2」を近く発表する予定であることが明らかになりました。

この新レンズは、広角から標準域をカバーする焦点距離16mmから30mm、そして開放F値2.8の明るいズームレンズとなる見込みです。以前流出した情報（現在は削除済み）によれば、光学ズーム倍率は1.88倍と伝えられています。

タムロンはこれまでにもニコンZマウント向けに複数のレンズを投入しており、現在までに7本を展開しています。今回の16-30mm F2.8の追加により、ニコンZマウントユーザーの選択肢がさらに広がることになります。