韓国Samyang、独シュナイダー・クロイツナッハと協業、高性能ズームレンズを発表
低価格ながら高性能なレンズで知られる韓国のSamyang（サムヤン）が、ドイツの老舗レンズメーカー、シュナイダー・クロイツナッハとの協業を発表し、大きな話題を呼んでいます。
両社が共同開発した初のレンズは、フルサイズEマウント対応の「Schneider-Kreuznach x LK Samyang AF 14-24mm f2.8 FE」です。
一部例外（例：XP 10mm f3.5）はあるものの、Samyangは手頃な価格帯のレンズを提供することで、多くの写真家から支持を集めています。今回の協業により、Samyangはレンズ市場での更なる躍進を目指すと考えられます。
