カメラレンズ業界に新たな動きか、キヤノンがシグマ対抗の新焦点域レンズを開発との噂

カメラレンズ業界では、2ヶ月ごとに新しいレンズ開発につながる可能性のある特許が見受けられる。研究目的のものもあれば、実際に製品化されるものもある。

一方で、発売時期が報じられながらも実現しないレンズも存在する。例えば、キヤノンのRF 200-500mm f4L IS USMは2023年から報道されているものの、未だ正式発表はない。

しかし、新たにシグマに対抗する可能性のある焦点域のレンズが開発されているという情報も出てきており、今後の動向が注目される。