ニコン、米国で11月リベートキャンペーン開始 「関税前価格」を訴求

ニコンは本日より、米国で11月のリベート（払い戻し）キャンペーンを開始しました。このキャンペーンは「ニコン製品の関税前価格」と銘打たれており、多くの製品で以前の価格が適用されることがアピールされています。

対象となるのは、ミラーレスカメラ、ミラーレス用レンズ、デジタル一眼レフカメラ、デジタル一眼レフ用レンズ、そして各種アクセサリーなど多岐にわたります。主要な販売店であるB&H Photo、Paul’s Photo、Service Photoなどでこの恩恵を受けることができます。

特にService Photoでは、11月7日（金）と8日（土）の2日間限定で、ニコン製品購入時の消費税を同社が負担するという特別なプロモーションも実施されます。

消費者はこの機会に、関税による値上げ前の価格でニコン製品を手に入れることが可能となります。