コシナ、Nikon ZfとフォクトレンダーZマウントレンズの優れた相性を強調

株式会社コシナは、Voigtlander（フォクトレンダー）のZマウントレンズシリーズが、ニコンの最新フルサイズミラーレスカメラ「Nikon Zf」のシルバーボディと、デザイン面でも性能面でも優れた相性を見せることを改めてアピールしています。

Nikon Zfが採用するクラシカルなデザインと、フォクトレンダーZマウントレンズ群のレトロかつモダンな外観が完璧に調和し、特に視覚的な一体感を創出すると同社は指摘。高い描写性能に加え、カメラボディとの統一感のあるスタイリングが大きな魅力となると強調しています。

同社が推奨するレンズには、超広角の「SUPER WIDE HELIAR 15mm f/4.5 Aspherical」をはじめ、高性能な「NOKTON 28mm f/1.5 Aspherical」、高画質を追求した「APO LANTHAR 35mm f/2 II Aspherical」、そして大口径の「NOKTON D 35mm f/1.2」など、幅広い焦点距離と特徴を持つ製品が含まれます。これらのZマウントレンズは、これまでにも順次市場に投入され、充実したラインナップを築いてきました。

コシナは、Nikon Zfのユーザーに向けて、卓越した光学性能と個性的な外観を両立させたフォクトレンダーZマウントレンズの使用を提案しています。