DxO FilmPack 8が正式リリース：新「タイムワープモード」とPhotoshop連携を強化

画像処理ソフトウェアのDxOは、フィルムエミュレーションソフトウェアの最新版「DxO FilmPack version 8」を正式にリリースしました。

本バージョンでは、新機能「タイムワープモード」の追加や、Adobe Photoshopとの完全統合が大きな目玉となります。これにより、ユーザーはより深いアナログスタイルと歴史的な没入感を写真に与えることが可能になります。

新搭載されたタイムワープモードは、過去200年以上にわたる特定の時代のフィルムルックを再現する「タイムトラベルスライダー」などのツールを導入。これにより、写真に特定の年代の雰囲気を手軽に付与し、ユニークな表現を楽しめます。