DxOは先日、画像編集ソフトウェア「DxO PhotoLab 9」およびRAW現像ソフトウェア「DxO PureRAW 5.3」を新たにリリースしました。

特にPhotoLab 9では、X-Transセンサー搭載カメラユーザー待望の機能強化が図られています。最先端のノイズリダクション技術「DeepPRIME XD3 X-Trans」が全てのX-Transカメラで利用可能となり、比類ない画質向上を実現するとされています。

さらに、AIを活用した「AIマスキング」機能も追加され、より高度な画像編集が直感的に行えるようになりました。

同時にリリースされたPureRAW 5.3も、最新のRAW現像に対応しています。両製品の最新バージョンでは、新たに富士フイルム GFX100RFカメラのサポートが追加されました。

これらの新機能や詳細については、DxO PhotoLab 9の専用ページで確認できます。