シグマ、史上初の”ボケの王様”レンズを開発か

カメラレンズメーカーのシグマが、前例のない画期的なレンズを開発した模様です。
「ボケの王様」と称されるこのレンズは、誰もが真似できない究極のボケ表現を実現するために設計されたと言われています。

今回発表されたのは「シグマ 135mm F1.4」。
ソニーEマウントおよびライカLマウント向けに登場すると見られています。

報道によると、このレンズは巨大な105mmのフィルター径を持ち、重量も1350gに達するとのこと。
決して軽量とは言えない、その堂々たる存在感が注目を集めています。
まさに唯一無二のレンズとして、市場に新たな風を巻き起こすことになりそうです。