Laowa、超大口径望遠レンズ「AF 200mm f/2.0」を10月1日発売

 富士フイルムGFX版のAF対応は不透明か

中国のレンズメーカーLaowa（ラオワ）は、超大口径望遠レンズ「Laowa AF 200mm f/2.0」を10月1日に発売すると発表しました。

このレンズは、F2.0という明るさを誇る望遠単焦点レンズで、すでに写真家のマット・グレンジャー氏がレビュー動画のティザーを公開しており、注目を集めています。

発売当初は、ソニーE、ニコンZ、キヤノンEFマウント版がラインナップされます。
将来的には、富士フイルムXマウントおよびGFXマウント版も追って登場するとの噂がありますが、特にGFX版がオートフォーカス（AF）に対応するかどうかは、現時点では明らかになっていません。