シグマ、新たな広角ズームレンズの特許を出願か

光学機器メーカーのシグマが、新たな広角ズームレンズに関する特許を出願した模様です。
これにより、同社のレンズラインナップがさらに拡充されると見られています。

シグマはこれまでも、14-24mm F2.8 DG DN Art、28-70mm F2.8 DG DN Contemporary、
150-600mm F5-6.3 DG DN OS Sportsなど、広角から超望遠までをカバーする
多様なズームレンズをポートフォリオに持ち、幅広い撮影ニーズに応えてきました。

今回の特許出願は、既存顧客および新規顧客に対し、
より多くの選択肢を提供しようとする同社の姿勢を示すものと推測されます。
新たな広角ズームレンズの登場により、写真家たちは広範囲の風景から遠距離の被写体まで、
これまで以上に多様な表現が可能になるでしょう。