カメラアクセサリーメーカーのBORYOZAは、富士フイルムGFXマウントレンズをニコンZマウントカメラでオートフォーカス（AF）対応で使用可能にする、世界初の電子AFアダプター「BORYOZA GFX-Z」を発表しました。

これにより、富士フイルムのラージフォーマットカメラ「GFXシリーズ」用レンズを、ニコンZシリーズのミラーレス一眼カメラでAF機能を利用しながら楽しむことができるようになります。

BORYOZAはこれまでにも、富士フイルムXマウントレンズをニコンZカメラで使用できるアダプター「BORYOZA FX-Z AF」をリリースしており、今回の新製品は同社のレンズアダプター開発における新たな展開を示しています。