ローライ、ニコンとソニー向け初のミラーレスレンズを発表
-
FromThe Phoblographer
老舗カメラブランド「ローライ」、ミラーレスレンズ市場に参入
ドイツの老舗カメラブランド、ローライ(旧ローライフレックス)が、ニコンとソニーのミラーレスカメラに対応した初のレンズを発表し、デジタル市場への本格参入を試みる。
1920年創業のローライは、二眼レフカメラでフィルム愛好家から絶大な人気を博した。
近年は社名やオーナーの変更を経て、2015年にRollei GmbH & Co. KGとなった。
現在、ローライのブランド名は、35mmフィルムカメラを製造するミント社にライセンス供与されている。
ローライ自身は、三脚や照明器具の製造・販売に注力してきたが、近年はレンズの開発にも力を入れている。
今回のミラーレスレンズ市場への参入が、ローライの新たな成長につながるか注目される。


AIによる翻訳/要約をしています。正確な情報はオリジナルサイトにてご確認ください。
当サイトの記事にはプロモーションが含まれる場合があります。