カメラ業界で製品終了の動き相次ぐ

ニコン、キヤノン、シグマ、ライカといった大手カメラメーカーで、人気製品の生産終了が相次いでいることが明らかになった。

ニコンは「D6」、キヤノンは「PowerShot SX70 HS」、ライカは「M11」といった機種の生産を終了。

各社理由は異なるものの、製品のライフサイクルや市場の変化などが背景にあると見られる。

同様に、富士フイルムも一部レンズの生産を終了したと報じられており、同社におけるレンズの生産終了は今回が初めてではない。