富士フイルムとハッセルブラッドの新型カメラ発表、ソニー製センサー採用で話題に

富士フイルムのGFX100RFとハッセルブラッドのX2D IIという新型カメラの発表が、多くの写真家たちの間で話題を呼んでいる。

特に注目を集めているのは、これらのカメラがソニー製の1億200万画素センサーを採用している可能性だ。ハッセルブラッドのユーザーの間では、このセンサーに対する期待が高まっている。

こうした状況を受け、ソニー自身が中判カメラ市場に参入すべきではないかという声も上がっている。同社はすでに中判カメラに関連する特許を多数取得しており、市場参入の準備は整っているとも考えられる。

ソニーが中判カメラ市場に参入することは、業界全体にとっても有益な影響を与える可能性がある。